というのが入っています。
これは、誤解を恐れずに言うと、
現場を守るとか、すべて現場の言う通りにする、
ということとは違います。
現場で何が起きているのかは、
現場・現物で確かめることが大切だということです。
事実から問題点をみつけ、
課題を設定し実行検証して、
問題点を解消していく、
その原点が現場・現物です。
現場の声にも耳を傾けつつ、
その声の後ろにある問題をつきとめ、
解決していく姿勢でいこう、というわけです。
あるドラマのこのセリフ、いいですね~。
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」
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