【New】総合コンサルティングサービス「社外参謀」

2020.10.18
平松佳一
混とんとした現在、不透明感が高い未来。

そんな中で

顧客、社員、地域、取引先、金融機関から選ばれる、

キラリと輝くエクセレントカンパニーを目指す企業があります。

そんな中堅・中小企業経営者のための存在が、

 社外参謀です。

社外参謀は「総合コンサルティング」のスタイルで

経営者のパートナーとして

なりたい姿に向けてともに歩んでまいります。

>>総合コンサルティングについて

 

【よくある経営者のお悩み】

・アフターコロナの時代を生き抜く次の一手は何なのか?を知りたい。

・業績がここ数年横ばいで、可もなく不可もなくという状態が続いているが、将来に向けて何をすべきかが見えない。

・人事制度づくりなど過去にコンサルを入れたこともあるが、全体に浸透させることができなかった。

・どうすれば社員がやる気になり、全社が一丸となって業績向上へ向けて舵を切れるのかがわからない。

・次に何をしたらよいのかを一緒に考えてくれる真のパートナーがほしい。

・収支状態は把握しているが、どこをどのように改善すれば業績が向上し、資金繰りがよくなるのかポイントが掴めていない。

・言ったことが言いっぱなしで終わってしまう。自分も部下も忘れていて、活動が積みあがっていく感覚がない。

>>なにか御社に思い当たるようなことや、これらに近いと思うことはありませんか?

 

【コンサルタントのお話と現実にギャップあり?】

・この数字を改善すればよくなりますよ、と言われても、具体的に何をすれば数字がよくなるのかわからないし、相談できる人もいない。

・例えば、社員のやる気を高めるには人事評価制度が必要と考えて、人事コンサルタントに制度構築を依頼したが、結果として導入までいかず、資料だけが事務所に積まれたままになっている。

そんなお話を耳にしたことはありませんか?

>>会社の課題がつかめていなかったり、また、やろうとしたことが、会社の真の問題点とマッチしていなかったのかもしれません。

 

【経営者がコンサルタントに求めていることとは?】

・どうすれば経営がよくなるのか、その方法を提案してほしいとお考えの経営者も多いですが、実際に何らかの提案を示されたときに実行に移すことはできるのでしょうか。

・実行段階になったとき、

①本当にうちの会社にマッチしているのか?

②どういう手順を踏んで実行していけばよいのか?

という疑問が湧き、動きが止まってしまうことがあります。

・どうすればよいかを教えてもらうことより、

どうやって実行していくか、を一緒に考えてもらいたい

これがコンサルタントに求めたいことなのではないでしょうか。

>>経営は“十社十色”。まずは自分たちのことをわかってもらいたい、そんなお気持ちはありませんか?

 

【いま「総合コンサルティング」が求められている】

会社を持続的に成長軌道にのせていくには、

ミッション・ビジョン~戦略~組織~人~お金

この5つの要素が淀みなく流れていく状態を作ることがポイントです。

そのためには個別的・単発的なコンサルティングではなく、

経営全体を俯瞰して真の問題点を発見し、課題解決を図る

「総合コンサルティング」が求められています。



 ※五つ星経営フロー®はジャパンコンサルティングファーム株式会社の登録商標です。

 

【社外参謀とは】

社外参謀は、石原尚幸氏が提唱する「五つ星経営フロー®」と名付けられた

フローをベースとした総合コンサルティングで経営者をサポートする存在です。

社外にいながらも、会社の真の問題点を洗い出し、

次なるビジョンを実現するための最適な経営フローの構築を

社長の傍らでサポートする、まさに社外のナンバー2の役割を果たします。

停滞期、低迷期を脱し五つ星経営フローを円滑に回せるようにすることで、

組織に求心力を生み、業績向上をもたらすよう全力を尽くします。

 

【社外参謀と一般的なコンサルタントとの違い】

コンサルタントからノウハウ・スキルを伝える従来のスタイルを「情報提供型」と呼ぶとすれば、

私たちは「参謀型」。

経営者がやりたいことを言語化・数値化し、そこにたどり着くための課題を明らかにしながら、

経営者のパートナーとして解決策を経営者と一緒に考え、優先順位をつけプランニングします。

 

【クライアントが得られる成果は?】

・会社全体を俯瞰して見ていくことで、業績を停滞させている真の原因が特定できます。

・組織を活性化していくための重点課題がわかり、行動に積上げ感とスピード感が出てきます。

・ビジョンの構築により、目指すべき姿が明確になることで、組織に求心力が生まれます。

・戦略思考を持つことで、根本的な経営改善に着手できるようになります。

・PDCAサイクルの構築を通じて、組織を動かしていくためのコツがつかめます。

・月次収支、月次資金の毎月の把握を通じて、場当たり的な経営から脱却し、先々を見通した経営ができるようになります。

・経営者は本来取り組むべき最重要課題に集中して取り組めるようになり、業績は向上していきます。

 

【社外参謀がマッチする経営者】

・企業の成長ステージを引き上げたい社長

・会社と社員の幸せの両立を実現させたい社長

・次なるビジョンに向けて業績を向上させたい社長

・踊り場を脱し、次なるビジョンへの飛躍を目指したい社長

 

【喜努愛楽経営のビジョナリープラン】

ビジョナリープランとは、

「ビジョン」=理想の状態、ありたい姿、願い

「ミッション」=どのような役割を果たすのか

「カンパニースピリッツ」=こだわり、行動指針

「セルフイメージ」=ビジョン実現を後押しする肩書き

を総称したもので、活動の基本的考え方を表現しており、

当事務所代表の企業観、職業観、人生観、人間観が凝縮されたものとなっています。

>>喜努愛楽経営のビジョナリープラン

 

【コンサルティングの基本形と費用】

現状分析をもとに策定したコンサルティングプランに基づき、

原則月1回の面談を通じて、ビジョン実現のための課題を明らかにし、

課題解決のための具体策を実行支援していきます。

このような社外のナンバー2の役割を果たす存在を、

新入社員を採用する程度のご負担で持てるような料金設定と

させていただいております。

◆月額顧問料 20万円/月(消費税別・交通費別途)
(月1回訪問(5時間)、Zoom・メール相談無制限)

 

【コンサルティング契約までの基本の流れ】

基本的には下記の通りとなります。

まず「脱★ドンブリ経営実践セミナー」の受講をお勧めしております。

セミナーの詳細はこちら

このセミナーでは、コンサルティングの場面で共通言語として使っている

「お金のブロックパズル」の書き方、活用法をお伝えしております。

早期にコンサルティングを検討したいという場合は、もちろん先にご相談を承ります。



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